作品の感想

「ワンダーウーマン」の感想。「強い女が好きだ!」という人にオススメ

とにかく、主役のガル・ガドットの魅力が存分に発揮された、アクション娯楽大作です!女だけの楽園から現実の世界へ舞い降り、不利な状況に陥った戦場で意気消沈する兵士たちを前に、颯爽と駆け出していくそのカッコ良さといったら!凛々しく美しく、そして力強い女性が好きな殿方、そしてそういった女性に憧れる同姓の方にももちろん大推薦です!容赦ない現実を前に、落ち込んでいたりする人も、この映画を見れば勇気をもらえることは間違いないでしょう!

作品情報

出演: ガル・ガドット, クリス・パイン, ロビン・ライト, ダニー・ヒューストン, デヴィッド・シューリス

監督: パティ・ジェンキンス

ストーリー&見どころ

「ワンダーウーマン」と呼ばれる前、彼女の名はダイアナ――
外界から守られたセミッシラで生まれ育ち、最強の女戦士となるべく鍛えられた、アマゾン族の王女だった。
ある日、島の海岸に不時着したアメリカ人パイロットから、外の世界では戦争の嵐が吹き荒れていると知ったダイアナは、自分なら争いを鎮められるはずと信じて、故郷の島を後にする。
すべての戦争を終わらせるため、ダイアナは男に交じって戦いながら、己の持てる最大限の力……そして真の宿命に目覚めていく。

アマゾンより

「ワンダーウーマン」のネタバレなしの感想

やはり、ワンダーウーマンを演じるガル・ガドットの魅力あればこそ、の映画だと思います。もちろんその魅力を十二分に引き出しスクリーンの中で輝かせた、女性監督のパティ・ジェンキンスの手腕も大きいと思いますが、ガドットさんありき!の映画であることは間違いないのではないかと。そして映画はワンダーウーマンの凛々しさだけでなく、異文化に初めて接した時の戸惑いなど、「可愛さ」も描いているのがポイントだと思います。女性秘書を伴って、ファッションショーのように次々衣装を変えるガドットさんはたまらなくチャーミング!これは男性だけでなく、女性の目にもそう映るのではないでしょうか?映画のメインであるアクションシーンも見ごたえたっぷりで、映画館で見ても十分に「元を取れる」作品だと思いました。





※ここからはネタバレありの感想になります。まだ見ていない人でネタバレはちょっと困るって方は見ないようにしてください。



「ワンダーウーマン」のネタバレありの感想

不利な状況の戦場に怯む男たちを尻目に、颯爽と戦場へ駆け出していったワンダーウーマンですが、しかしこの戦いも「裏があった」ことがクライマックスで明かされます。真っ直ぐな正義を信じていたワンダーウーマンにとって、本当の敵は誰なのかという戸惑い。また、戦場で知り合った男性と恋に落ちるのですが、その男性がミッションのために命を落としてしまう切なさ・・・ワンダーウーマンのアクションのカッコ良さだけでなく、そういった「心の動き」をも描き出しているのがポイントだと思います。人間離れした超人的力を持つワンダーウーマンの、「人間らしい側面」が、見る者に共感を与えていると言っていいでしょう。印象に残ったシーンは、やはりワンダーウーマンが初めて戦場に突撃するシーン、前半のファッションショーのような衣装早代わりシーン、そして仲間の兵士たちと一緒に写真に写るところですね!この写真は、DCコミックスを映画化したシリーズで、ワンダーウーマンが初登場した「バットマンVSスーパーマン」でも使用されていて、この映画を見て観客は初めてあの写真の意味を知るという仕組みになっています。DCコミックスのシリーズを見ていなくても楽しめますが、先に見ておくと面白さはより増すのではないかと思います!