作品の感想

「雨に唄えば」の感想。ミュージカル映画好きにはオススメの名作

ミュージカル映画好きの方にはオススメです。ダンスあり、歌あり、ストーリーありの三拍子揃った映画です。ミュージカルといっても、シーンがプツンプツンと切れていたり、歌が全部同じようだったりは全くなく、全てが綺麗に流れているような作りになっているので本格的なミュージカル映画好きにはたまらないと思います。R指定もないので家族で週末などにゆっくり鑑賞もできそうです。きれいな俳優さん好きにもいい映画ですよ!オススメです。

作品情報

出演: ジーン・ケリー, デビー・レイノルズ, ドナルド・オコナー

監督: ジーン・ケリー

ストーリー&見どころ

映画はサイレントからトーキーへ――そして銀幕の舞台裏では、元どさ回り芸人の看板役者(ジーン・ケリー)、その相棒(ドナルド・オコナー)、
彼が思いを寄せる女優の卵(デビー・レイノルズ)、かしましい共演スター(ジーン・ヘイゲン)が、時代の波に翻弄されていた……。
言わずと知れた傑作ミュージカル『雨に唄えば』。その魅力を再認識できる映像特典を観れば、今なお愛され続けているこの作品だけではなく、
ミュージカルを語る上でも欠かせない伝説的人物である、プロデューサーで作詞家のアーサー・フリードにも、称賛の雨は惜しみなく降り注いでいる。

アマゾンより

「雨に唄えば」のネタバレなしの感想

この映画をみたときは衝撃的でした。もちろん古い映画なので、もうリアルタイムで放映されることはありませんが、ネットで拝見したときは、見てよかったなーと感じました。ハイセンスな踊りや歌、またおしゃれな衣装。なぜ昔の西洋はこんなにもおしゃれで素敵なんだろうと見ながら惚れ惚れしました。

まず主役の方は歌がうますぎるし、誰一人として下手な人はいませんでした。みんないいキャラで楽しいです。こんなにも有名で素晴らしい映画を生み出した監督は天才だと思います。歌は有名だけど、この映画をじっくり見た方はあまりおられないと聞いて、びっくりしました。古い映画ですが、もっと若い人にも見てもらいたいなと心から思います。ミュージカル映画の代名詞です。





※ここからはネタバレありの感想になります。まだ見ていない人でネタバレはちょっと困るって方は見ないようにしてください。



「雨に唄えば」のネタバレありの感想

まず、一番印象に残るシーンはやはり、主人公が雨の中、さしていた傘を道端に捨て去り、あの有名なsinging in the rainをビショビショになりながら歌い、踊るシーンです。
電柱にぶらさがったり、水たまりにバシャーンと入り、周りの人に水をかけたり、破天荒なことをしているのですが何故かほっこり心温まるシーンです。

自分もいつか雨の日にシーンを再現してみたい!と思って憧れました。

次に心に残るシーンは主人公が恋をした女性、とてもきれいな女優さんが煌びやかな衣装を身にまとい、バラードの歌を歌うシーンです。
この映画には歌は欠かせませんが女性の歌が入ってくると気持ちが和みますね。ほっと一息といった感じのシーンでした。

三つ目に印象に残るシーンは主人公の友達の男性がコミカルにピアノを弾きながら歌うシーンです。この男性もまた歌が上手い!どんだけ上手いキャストを揃えたんだ!と思うくらい歌が上手く、さらにコミカルな動きで笑ったのを覚えています。

最後まで見たときには、感動している自分がいました。この時代に生まれたかったとさえ思いました。こんな素晴らしい映画が生み出される時代ってどんなに素敵なんだろうと思える素晴らしい映画です。