作品の感想

「宇宙戦争」の感想。WARof・the・WORLDS

2005年のアメリカ映画ですジャンルはSFです。
監督はスティーブン・スピルバーグ、主演はトム・クルーズです。宇宙からの侵略者の宇宙人がトライポットと言う三脚の巨大ロボットを操作して、地球侵略を試みる映画です。

トム・クルーズが演じるレイは離婚していた妻とその一家と、良好な関係を築いていましたが、時折、奇妙な稲妻に異変を感じていました。ある日、街中電気が消えていき、そこに宇宙人が操作するトライポットが表れ、街中の電気を栄養価にして燃料補給しては街を破壊していくのです。アメリカだけでなく、世界各国にトライポットが出現し、世界中がパニックになっていきます。良好な関係を築いていた離婚中の一家とその娘を連れて他の市民と逃走していくのですが、宇宙人が操作するトライポットの頭脳明晰な戦略にたちまち窮地に追い込まれていくのです。

逃走車に乗って危険を回避して脱出を試みるレイ達に同じく逃走中の市民たちにたちまち囲まれ車を襲撃され、レイ達は逃走手段を失ってしまいます。車を奪われたのです。途方にくれながらも歩き逃げ惑う群衆に混じり逃亡するレイに良好関係の元妻とその旦那、一人娘が一体となりトライポットから一緒に逃げていきます。どうやらトライポットは逃げ惑う地球人をとらえてはトライポットの網内で処刑していっているのです。一人娘にその光景を見せまいと目隠しするレイですが、やはり見てしまうのです。街をのみ込むように破壊して、地球人を捕獲していく侵略者に対し、世界一の屈強を誇るアメリカ空軍の戦闘機部隊や、アメリカ陸軍の精鋭戦車部隊も次々に巨大トライポットに攻撃を加えるのですが、びくともせず、功を奏さないのです。
目の前で戦闘機が墜落していく光景を目の当たりにしたレイ達は絶望感にかられ、ただひたすら呆然とするばかりなのです。しかし、逃げなければ、トライポットの餌食になってしまいます。地球人を捕獲しては処刑していくトライポットを回避し安全地帯を探しまわすレイ達一家。安全な建物を見つけ、ここならトライポットもこないであろうと確信しているのもつかの間、何と、トライポットは何沿うもの蛸のような長い触感を持っており、その機能を伸ばし扉の僅かな隙間からレイ達が隠れている室まで侵入してくるのです。

息や物音、人影も感知する内視鏡のような目のついた視覚が備えられているの出す。物音一つ立てないで侵入してきた触覚の前で沈黙を保つレイ達。何もないと見るや引いていくトライポットの触覚。こうしてレイ達は侵略者の恐怖から逃れて行ったのです。そしてその後も逃走中にレイ達がふと、見に周りを見ると一人娘の姿がないのです。必死に探すレイ達の前にトライポット達の群れが押し寄せます。その時、一人娘が、トライポットの長い触覚に巻き込まれ、さらわれていくのでした。あまりのにも信じられない光景にレイは呆然とするばかり。絶望感にたたずむ暇もなくレイは一人娘の救助に向かいます。燃料補給で街中の至る箇所の電気を食い尽すトライポット。

アメリカ軍の総攻撃にも損傷はなく悠然と陸上を闊歩していきます。何がトライポットの弱点なのかを考えるも中々創造に達しません。果たして打開策はあるのか。捉えられた一人娘は救出できるのか。

映画のクライマックスシーンは本編を見てのお楽しみとなります。

世界中を震撼させたこの映画は、アメリカ軍の最新兵器、最新鋭戦車が登場します。「MIエイブラムス」、「LAV-25」、「ハンズィー」、「スーパーコブラ・ヘリ」「シャペリンミサイル」「カールグスタフ」、「M67手りゅう弾」等です。その迫力ありシーンや戦闘攻撃態勢の戦闘機がレイ達の頭上を飛び、トライポットめがけて総攻撃かけていくシーンは圧巻でしたね。かなりの製作費をつぎ込んでいることでしょう。